ナオーキのなんでもレビュー

感想

美波の部屋にキタキツネのぬいぐるみがっ！

期末テストに向けて、翼、美波、沙友理の３人が美波の家に集まり、勉強会をすることに。

翼と沙友理の２人が先に美波の部屋に行くことになりますが、女の子女の子した美波の部屋の中にはなんとキタキツネのぬいぐるみが！

キタキツネのぬいぐるみというのは道民から見ても、「一体どこに売ってるんだろう？」というレベルで見たことがないです。

北海道みやげの店とかになら、もしかしたらあるかもしれません。

リボンナポリン登場！

リボンナポリン！

本当に昔から存在する（調べたら1911年から生産されている）、北海道限定のサイダー飲料である。

道民である私も当然飲んだことがありますが、あとで出てくる「ガラナ」と比べると強烈な個性というものはあまりなく、普通の美味しいサイダー、といった印象です。

見た目どおり頭がいい翼と沙友理に対し、美波は・・・

世界史の勉強で、１人ずつ問題を出し合うことになり、お互い高度な問題を出し合い、それに即答する翼と沙友理、それに対し、焦った美波は

「昔北見は、ハッカの生産量、世界の70％だったんだって～」

などと問題にもなっていない、ただの北見愛に満ちたうんちくを披露することに。

でも美波の見た目でさらに勉強もできたら完璧すぎるので、これでいいんです！

冬木ママから「キリンガラナ」をもらう翼

勉強会をしているうちに門限が過ぎてしまったことに気づき、慌てて帰宅しようとする翼。

慌てていたので帰宅した冬木ママの谷間にダイブ。

お約束展開です。

冬木ママに車で家まで送ってもらう中、バレンタインデーの失敗で落ち込んでいた美波が、翼のおかげで元気になったことを感謝される翼。

それに対してしっかり「こちらこそです」と返す翼。

本当に育ちの良さを感じさせます。

そして冬木ママからまたまた登場の北海道限定ドリンク、「キリンガラナ」をもらう翼。

「ガラナ」とは

「ガラナ」とは、ブラジル原産のガラナの実を原料とした、独特のフレーバーをもつ炭酸飲料である。

もちろん私は道産子道民ですので、ガラナは何度も飲んだことがありますが、その味を表現するとすれば、少しコーラに似た、しかしコーラとは確実に違う、独特な味です（ボキャ貧で申し訳ない！）。

しかし確実に言えることは、「美味しい！」ということです。

個人的には前述した「リボンナポリン」よりずっと好きですね。

特に真夏の暑い時に飲むとなまら美味しいです！

夏川怜奈がついに登場！！

なまら厳しいおばあちゃんに門限を破ったことをこっぴどく叱られた翌朝、翼がゴミを捨てに行くときに、ゴミ捨て場（北海道ではゴミステーションと言います！）の前で、第３のヒロイン、夏川怜奈がついに登場。

彼女のビジュアルで、すぐに気になったのが、耳に付けている手裏剣型のピアス。

忍者好き？

忍者の末裔？

ゴミステーションの上にいるカラスを、木の棒で追い払ったあと開口一番

「口ほどにもない奴らだ」

なんだかヤバい奴の香りが・・・。

夏川怜奈のデータ

・翼たちの一学年上の先輩

・２年連続翼の高校のミスに選ばれている

・親か親戚が外国人（ハーフ？クォーター？）

・和柄のカチューシャ

・オタク心をそそる絶対領域

・図書委員をやっている

・胸の大きさは普通

・頭はかなりいいらしい

翼のおばあちゃんはなまらこわい

翼が帰宅すると、怖い顔で待っているおばあちゃん。

茶道をやりながら真剣な話をしているときに、ドアのチャイムが鳴り、翼が出ると回覧板をまわしに来た怜奈の姿が。

夏川怜奈はどうやら翼の家のお隣さんだったようです。

和風のものに目がないらしい怜奈は、和服姿の翼に感激し、いきなり笑顔で体を摺り寄せてきます。

この女、３人の中で一番ヤバいかもしれない・・・。

おばあちゃんから厳しい通告が

同年代の女の子にデレデレしてばかりでたるんでいる（と、おばあちゃんは思っている）翼に対し、おばあちゃんから厳しい通告が。

「次のテストで10位以内に入らなければ、あなたを東京に帰します！」

さあ、面白くなってまいりました！

まとめ

「リボンナポリン」「キリンガラナ」と、北海道限定のソウルドリンクが２つ登場し、第６話にして３人のヒロインがそろい踏みした今回。

３人目のヒロイン、夏川怜奈は美人ながらかなりヤバい奴でした。

期末テストで10位以内に入らなければ東京に帰される、という危機感を植え付けられた翼、次回は翼の勉強回になるのか、気になります！

それではまた次回の感想で。

したっけ！！

（アニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」感想）

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第２話を観た感想

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第３話を観た感想

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第４話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第５話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第７話を観た感想

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2024-02-10

【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第５話を観た感想

アニメコメディ恋愛

翼、美波、沙友理、３人の友情が次第に深まってきた感のある、このアニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」。

今回はどんな北海道要素、北海道あるあるが飛び出すのか？

新キャラは登場するのか？

なまら気になるっしょや！

（なまらネタバレありでお送りします）

『道産子ギャルはなまらめんこい』

2024年　日本アニメ

上映時間　約24分

原作　　　　：伊科田海

総監督　　　：湊未來

監督　　　　：星野美鈴

（声の出演）

四季　翼（しきつばさ）　　　：島崎信長

冬木　美波（ふゆきみなみ）　：佐倉綾音

秋野　沙友理（あきのさゆり）：花守ゆめり

夏川　怜奈（なつかわれな）　：上田麗奈

松尾　隆弓（まつおたかゆみ）：松岡禎丞

あらすじ
感想
まとめ

あらすじ

東京から北海道北見市に引っ越してきた男子高校生、四季翼は壮大な雪景色の中で女子高生、冬木美波と出会う。

美波は金髪、付け爪、生足、巨乳のギャルで、初対面の男子に対し、いきなり腕を組んでくるような距離感バグっている女子高生だった。

女性慣れしていない翼は、まったく自分の好みではないが、魅力的な美波にとまどってしまう。

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感想

第５話はカラオケのシーンから

第５話「なまら苦くてなまら甘い」は、クラスメイトたち数人でカラオケを楽しんでいるシーンからスタート。

冬木美波さん、カラオケ、なまら上手いです。

クラスメイトの女子からは「ふゆみな」って呼ばれているみたいです。

対する秋野沙友理は大勢でカラオケ行くのは慣れておらず、しかしヒトカラはよく行くとのこと。

このシーンではオープニングで翼たちと一緒にダンスを踊っている赤い髪の男子生徒もいますが、いまだに名前などは紹介されません。（エンディングロールによると「松尾くん」っていうみたいですね）

「～べ」「～だべ」という方言

その男子生徒が美波に対し、「ふゆみな今歌ったべ！」との発言。

この男性の「～べ」「～だべ」という語尾の言い方は、北海道の男性は結構使う人が多いです。

バレンタインデーのチョコの話

「配りまくり系女子」美波

カラオケではその後バレンタインデーのチョコの話に。

先ほどの赤髪の男子生徒が、

「ふゆみな～、俺にチョコくれよ～」

と言うと、あっさり「いいよ～」と答える美波。

それに少しショックを受ける翼。

みんなの人気者である美波は去年は60個ものチョコを配ったとのこと。

こういう「配りまくり系女子」、結構いますよね～。

相手の好きなチョコが分かる質問10

対して沙友理はスマホで「相手の好きなチョコが分かる質問10」というウェブサイトを見ています。

しかし実際に質問は恥ずかしくてできない模様。

かわいいですね。

「ロイズ」の生チョコがそのまんま登場

「AON」というスーパーにおそるおそるチョコを買いに来たが、美波に見つかってしまう沙友理。

慌てて「コ、コスメを買いに来たんだ～、付き合ってよ」とごまかす沙友理。

そこで美波に「さゆりんはどんなチョコが好きなの？」と聞かれ、沙友理が「わ、私は生チョコとか好きだな」と答えると、美波が

「わかる～！ロイズの生チョコとか、札幌行ったときは絶対買う～！」

「ロイズ」の生チョコとは

北海道外の人にも結構有名な、北海道みやげの定番。

「ロイズ」は北海道札幌市に本社を構える株式会社ロイズコンフェクトのスイーツブランドで、様々な種類のチョコレートを生産していますが、その中でも１番人気なのが口に入れるとふんわりと溶ける「生チョコレート」です。

本当は翼にチョコを買いたいが、流れで美波との友チョコになってしまう沙友理

本当は翼にあげるためのチョコを買いたい沙友理ちゃんでしたが、照れ隠しで「勘違いすんなよ！あれだぞ！お前とかにあげるチョコだからな！」と美波に言ってしまい、最近よくある女子同士の友チョコ交換の流れになってしまいました。

今回は沙友理ちゃんのかわいさが炸裂していますね！

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美波と沙友理のチョコ作りのフェーズ

通話しながらお互いチョコ作りに励む沙友理と美波。

美波に聞きながら、適当に目分量でチョコを作る沙友理に対し、お店で売れそうな完成度の高いチョコを70個作成する美波。

しかしそんな中で、誰かへの豪華な本命チョコも作っている様子。

北海道「みつ葉」牛乳

ちなみにこのシーンでさりげなく登場している「北海道みつ葉牛乳」のパックは、北海道の定番牛乳「北海道よつ葉牛乳」のパロディで、パッケージのデザインは、文字以外はそのまんまって感じです。

作ったチョコをダメにしてしまう美波

沙友理と、翼との関係を牽制するような会話をしているとき、あやまって作ったチョコに醤油をぶっかけてダメにしてしまう美波。

チョコを期待する翼に美波が渡したものは・・・

なんと北海道みやげで有名な「白いブラックサンダー！（白い雷神）」

これもそのまんまです。

男子にそれを配っていると、赤髪男子に「マジがっかりだわ～」と言われてしまう美波。

それを見た沙友理が、その男子に

「おい、もし次冬木にあんなこと言ったら、マジで殴るからな！」

と言い放ち、友情を発揮します。

あとは、ゴミ、投げ行けば終わりだね～

授業が終わったあとの、生徒の掃除のシーンで出てくる、つっこみもない、さりげないセリフですが、「ゴミを投げる」も北海道弁で、「ゴミを捨てる」と同じ意味です。

翼に「チョコ、ありがとね」と言われ、大泣きする美波

掃除が終わったあと、翼に「そういえば、チョコ、ありがとね。帰ったら、食べさせてもらうよ」と言われ、大泣きする美波。

翼君は本当に優しくて、思いやりがありますよね～。

「おだちすぎて、バチが当たったんだよ」

その後の美波と翼の会話で、「だからきっと、おだちすぎて、バチが当たったんんだよ」というセリフがありますが、この「おだつ」というのは「調子に乗る」という意味の北海道弁ですが、これも最近の若い人はあまり使わないやつですね。

泣きじゃくる美波のために翼がとった行動は・・・

この第５話冒頭のカラオケシーンで美波が歌っていた、美波がカラオケでいつも歌うという曲を、なんとピアノで演奏する翼。しかも上手い。

こんなことされて、惚れない女性が存在するであろうか（ただしイケメンに限る）！

さゆりんがチョコを渡した相手とは・・・

翼の突然のピアノに感激した美波。

そして２人の前に現れた沙友理。

沙友理が本命チョコを渡した相手とは・・・、宣言通り美波でした。

自分がチョコを貰える！と思って露骨に反応してしまい、大赤面する翼。

しかし照れ隠しに「冬木に作ったあまりだからな」と念を押して、控えめにパッケージされたチョコを翼に渡す沙友理。

かわいいですね～。

まとめ

さて、道産子ギャル「だい５わ　なまら苦くてなまら甘い」の道産子道民による感想、解説、いかがでしたでしょうか。

今回は冒頭のカラオケが伏線になって、ラストのピアノシーンで回収される、という素晴らしいストーリー展開でしたが、美波のいい人ぶり、沙友理のかわいさ、そして翼のイケメンぶりが際立つ回となりましたね。

第３のヒロインはいまだに登場しませんが、次回こそは登場するのでしょうか。

それではまた次回の感想で。

したっけ！！

（アニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」感想）

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第２話を観た感想

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第３話を観た感想

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第４話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第６話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第７話を観た感想

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だい5わなまら苦くてなまら甘い

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2024-02-06

アニメ『シャングリラ・フロンティア』第１話をアマプラで観た感想・レビュー

アニメファンタジー

クソゲーハンターたる男子高校生が神ゲーに挑むこのアニメ『シャングリラ・フロンティア』。

この作品について前知識はありませんでしたが、このインパクト抜群の鳥仮面のキャラクターは見覚えがありました。

このアニメ、面白いのか、面白くないのか。

マニアックなのか、それとも大衆向けなのか。

第１話を観てみた感想を書いていきたいと思います！

（ネタバレなしのレビューです）

『シャングリラ・フロンティア～クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす～』

2023年　日本アニメ

原作　　　：硬梨菜　不二涼介

監督　　　：窪岡俊之

脚本　　　：筆安一幸

（声の出演）

陽務楽郎（サンラク）　　　　　　　：内田雄馬

斎賀　玲（サイガ-0）　　　　　　　：和氣あず未

天音永遠（アーサー・ペンシルゴン）：日笠陽子

魚見　慧（オイカッツォ）　　　　　：小市眞琴

あらすじ
監督「窪岡俊之」ってあの人ですよね？
感想
まとめ

あらすじ

フルダイブ型VR（ヴァーチャルリアリティ）ゲームが主流となった近未来を舞台に、クソゲー大好きな主人公、陽務楽郎（ひづとめらくろう）は特大のクソゲーをクリアし、次なるクソゲーを探していた。

そんな中、行きつけのゲームショップの女性店主に「たまには神ゲーもやってみたら？」と神ゲーの名をほしいままにしているオンラインRPG「シャングリラ・フロンティア（シャンフロ）」をプレイすることを薦められる。

楽郎は鳥の仮面を被ったプレイヤー・キャラクター「サンラク」として、「シャングリラ・フロンティア」の世界に足を踏み入れる。

監督「窪岡俊之」ってあの人ですよね？

調べてみたら、やっぱりあの人でした。

ゲーム「THE IDOL M@STER（アイドルマスター）」のキャラクターデザインで最も有名な人ですが、私は個人的には昔プレイしたゲーム「LUNAR（ルナ）」シリーズのキャラクターデザインで強く記憶に残っている人物です。

ゲームのキャラデザで有名な人ですが、現在はアニメの監督をやってらしたんですね。

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感想

メタル風のオープニング曲がかっこいい！

メタル風のギターリフから始まるオープニング曲、FZMZの「BROKEN GAMES」がかっこいいです。

”クソゲーハンター”の主人公がイケメン

クソゲーばかりプレイしている”クソゲーハンター”の主人公「陽務楽郎（ひづとめらくろう）」はとりあえずイケメンです。

お前そんなにイケメンならクソゲーなんてやってないで、サッカーでもやってろ！

鳥の仮面を被った変態キャラクター「サンラク」

主人公、陽務楽郎がクリエイトしたプレイヤーキャラクター「サンラク」は、鳥の仮面を被って防具を全て外し、ショートパンツ1枚だけで短剣二刀流で戦う変態的キャラクターです。

鳥の仮面を被る理由として、楽郎は「さすがに素顔はまずいからな・・・」と言っていましたが、ゲームならいくらでもアバターの顔くらいいじれるのではないでしょうか。

「サンラク」の名前は陽と楽から

主人公、陽務楽郎はどんなゲームでも名前を統一する派で、その名前「サンラク」は、自分の名前の「陽→サン」「楽→ラク」から作った名前とのこと。

オンラインRPGの世界をアニメで再現

このアニメはVRのオンラインRPGの世界が舞台ですが、プレイヤーがマップやメニュー画面を開くところまでゲームを再現しています。

レベルアップしたときに自分のステータスにポイントを割り振るところまで、ゲームそのまんまです。

そういうゲームをプレイしたことはありますが、さすがにポイントの割り振りまで再現したアニメを観たのは初めてです。

第１話はゲーム内キャラクターは主人公だけ

第１話はオンラインRPG「シャングリラ・フロンティア」を始めて、夢中になって雑魚敵を倒してレベル上げをする、という内容で、他のプレイヤーキャラクターは登場しません。

現実世界においては楽郎にひそかに思い焦がれている斎賀玲（さいがれい）が登場します。

まとめ

さて、主人公がオンラインＲＰＧ「シャングリラ・フロンティア」の中で大活躍するこのアニメ、正直、オンラインゲームやＲＰＧといったゲームを全くやったことがない、という人が見ても「何やってんだこれ？」という感想にしかならないでしょう。

しかしそういったゲームになじみがある人にとっては、キャラをクリエイトする楽しみ、レベルが上がったときの高揚感など、ワクワクできる要素がたくさんある作品だと思います。

ＲＰＧ大好きな私も、すぐに続けて第２話が観たくなりました！

面白いか、面白くないか　　→かなり面白い

マニアックか、大衆向けか　→かなりマニアック寄り

オススメな人　　　　　　　→RPG大好きな人！

（関連記事）

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第1話貴方は何のためにゲームをしますか？

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2024-01-31

【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第４話を観た感想

アニメコメディ恋愛エロティック

第２のヒロイン、秋野沙友理が本格的に登場し、にぎやかになってきたアニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」。

今回はどんな北海道要素、北海道あるあるが飛び出すのか？

新キャラは登場するのか？

（ネタバレありでお送りします）

『道産子ギャルはなまらめんこい』

2024年　日本アニメ

上映時間　約24分

原作　　　　：伊科田海

総監督　　　：湊未來

監督　　　　：星野美鈴

（声の出演）

四季　翼（しきつばさ）　　　：島崎信長

冬木　美波（ふゆきみなみ）　：佐倉綾音

秋野　沙友理（あきのさゆり）：花守ゆめり

夏川　怜奈（なつかわれな）　：上田麗奈

あらすじ
「もちょこい」とは
感想
まとめ

あらすじ

東京から北海道北見市に引っ越してきた男子高校生、四季翼は壮大な雪景色の中で女子高生、冬木美波と出会う。

美波は金髪、付け爪、生足、巨乳のギャルで、初対面の男子に対し、いきなり腕を組んでくるような距離感バグっている女子高生だった。

女性慣れしていない翼は、まったく自分の好みではないが、魅力的な美波にとまどってしまう。

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「もちょこい」とは

第４話のサブタイトルは「夜の電話はなまらもちょこい」

この「もちょこい」とは北海道弁で「くすぐったい」という意味です。

これも最近の若者はあまり使わない方言ですね。

感想

猛吹雪の中通学する翼

北見の凍てつく吹雪の中、歩いて通学しようとする翼。

道民から見ると、まず装備が甘い。

冬はマイナス１０℃以下の日が続く北見市で徒歩で通学するには、冬山登山に行くようなアウトドアウェアが必要でしょう。

寒さの上に、スキー教室による筋肉痛にも苦しめられる翼。

美波のママ登場

慣れない北海道の冬の吹雪に苦しむ翼の前に、冬木家の車が登場。

ドライバーは美波のママ。

オレンジ色のロングヘアに顔は美波そっくり、八重歯がかわいいギャルママです。

そして巨乳まで美波そっくり。

翼「これが血脈の力っ！」

道民は寒さに強い、わけではない

翼「道民の方は寒さにお強いので、こういうとき（吹雪のとき）も普通に外に出られるのかと思ってました」

美波・ママ「ない、ない！」

これは道民がよく言うことですが、道民は寒さに慣れているだけで、別に強くはないです。

北海道の家は密閉性が高く、１度暖めたら寒さが逃げにくい構造になっていて、外は寒くても家の中はとても暖かいです。

道民が東京に引っ越して、「東京の冬は寒い」と言っているという話もよく聞きます。

「汽車」というワード

美波ママ「汽車とかバス以外で通学してる子たちは、親とかに送迎してもらうこと多いよ～」

これに対する翼のつっこみはありませんでしたが、道民（特に年配の方）は電車や列車のことを「汽車」と言うことがあります。

しかし最近の若い人はあまり言わないですね。

スキー教室の筋肉痛に苦しむ翼と沙友理、全く平気な美波

スキーは慣れていないと翌日マジでひどい筋肉痛になります。

上手い人は余計な力を使わないので、疲れにくいです。

「今したっけって言った～！」

美波「そろそろ新しいリップ欲しいな～」

翼「したっけ、放課後に買いに行けば～」

すると美波が目を輝かせて「今したっけって言った～！翼が北海道弁使った～！」と大喜び。

そこに現れた沙友理が

「四季、冬木を道民の基準にしちゃだめだよ」

秋野家では方言を使っているのはおじいちゃんおばあちゃんだけとのこと。

いや～今はそういう家のほうが多いと思います。

東武 イーストモールでショッピングする３人

東武イーストモールでゲームしたり、コスメを買ったりと、楽しむ翼、美波、沙友理の３人。

私は札幌住みなので知りませんでしたが、東武イーストモールというのはそのままの名前で北見市にあるショッピングモールなんですね。

夜の電話は毎度おなじみセクシーシーン

勉強中の翼と入浴中の美波が夜のLINE。

最初は入浴中の画像を送っていた美波でしたが、反応が薄い翼に対してエスカレートしてビデオ通話に。

そしてスマホを落とした美波の体が見えそで見えない、毎度おなじみのセクシーシーン！

まとめ

さて、今回は翼が「したっけ」を使ったりと少し道民に近づき、翼、美波、沙友理の３人がショッピングを通じてより仲良くなった、という展開でした。

それにしても、最後のメインキャラ、夏川怜奈はいつ登場するのでしょうか？

次回こそは登場するのかしないのか。

次回も楽しみに感想を書きたいと思います。

したっけ！

（アニメ「道産子ギャルはなまらめんこい」感想）

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第２話を観た感想

・【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第３話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第５話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第６話を観た感想

・【道産子が解説】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第７話を観た感想

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・宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』を観た感想

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2024-01-30

Netflixアニメ映画『ニモーナ』を観た感想・レビュー

ファンタジーアニメアクションネットフリックス

空飛ぶ車が飛び交う近未来的な文明世界の中、甲冑を身にまとい、剣で戦う騎士という職業が存在する不思議な世界。

自由自在に色々な生物に変身し、大暴れする少女ニモーナと、女王殺しの濡れ衣を着せられた真面目な騎士バリスターのコンビが活躍するNetflixアニメ映画『ニモーナ』。

アニー賞とアカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされ、高評価のこの作品、観た感想を書いていきたいと思います！

（若干のネタバレあります）

『ニモーナ』

2023年　アメリカ　原題：Nimona

上映時間　約100分

推奨年齢　10歳以上

監督　　　：ニック・ブルーノ　トロイ・クアン

原作　　　：ND・スティーブンソン

（声の出演）

ニモーナ　　　　：クロエ・グレース・モレッツ

バリスター　　　：リズ・アーメッド

アンブロシウス　：ユージン・リー・ヤン

校長　　　　　　：フランセス・コンロイ

トッド　　　　　：ベック・ベネット

女王　　　　　　：ロレイン・トゥーサント

予告編はこちら↓

あらすじ
アニー賞脅威の９部門ノミネート、アカデミー長編アニメ映画賞にもノミネート
- 第51回アニー賞の結果
- 第96回アカデミー賞の結果
感想
まとめ（傑作ではないが楽しく観れる良作アニメ映画）

あらすじ

女王殺しの濡れ衣を着せられた騎士、バリスターは、自由自在に変身できる能力を持つ少女、ニモーナと手を組んで真犯人探しに乗り出す。

アニー賞脅威の９部門ノミネート、アカデミー長編アニメ映画賞にもノミネート

日本では全く話題になっていないこの作品ですが、第51回アニー賞に９部門もノミネートしています。

1. Best Feature　（長編アニメーション作品賞）
14. Best Character Animation - Feature 　（キャラクターアニメーション賞長編アニメ部門）
18. Best Character Design - Feature 　（キャラクターデザイン賞長編アニメ部門）
20. Best Direction - Feature 　（監督賞長編アニメ部門）
24. Best Production Design - Feature 　（美術賞長編アニメ部門）
26. Best Storyboarding - Feature 　（ストーリーボード賞長編アニメ部門）
28. Best Voice Acting - Feature 　（声優賞長編アニメ部門）
30. Best Writing - Feature 　（脚本賞長編アニメ部門）
32. Best Editorial - Feature 　（編集賞長編アニメ部門）

この『ニモーナ』は長編アニメ部門ですので、アニー賞の各部門を日本作品の『君たちはどう生きるか』と『すずめの戸締まり』と直接争うことになります。

そして第96回アカデミー賞の長編アニメ映画賞にもノミネート。

こちらは宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』、ディズニー映画の『マイ・エレメント』などと争うことになります。

第51回アニー賞の授賞式は2024年２月17日、第96回アカデミー賞の授賞式は３月11日に予定されています。

結果が楽しみですね。

第51回アニー賞の結果

2024年２月17日（現地時間）に第51回アニー賞の授賞式が行われ、この「ニモーナ」は

28. Best Voice Acting - Feature 　（声優賞長編アニメ部門）
30. Best Writing - Feature 　（脚本賞長編アニメ部門）

の２部門の受賞となりました。

今回のアニー賞の長編アニメーション部門は「Spider-Man: Across the Spider Verse」が７部門受賞と圧倒的に強かったですね。

この結果がアカデミー長編アニメーション賞にも直結するのか、それとも「ニモーナ」や日本作品の巻き返しはあるのか。

３月11日の授賞式を楽しみに待ちたいと思います。

第96回アカデミー賞の結果

第96回アカデミー長編アニメーション賞は、日本作品の「君たちはどう生きるか」が受賞しました。

アニー賞で圧倒的に強かった「Spider-Man: Across the Spider Verse」から、巻き返した形になりましたね。

「ニモーナ」にとっては、残念な結果でした。

感想

不思議な世界観

空飛ぶ自動車が飛び交うほど文明が発展しているのに、甲冑を身にまとい、剣で戦う「騎士」という職業が存在する、不思議な世界観です。

"He's perfect."から始まるかっこいいオープニング

何者かの差し金で、女王殺しの汚名を着せられてしまった騎士、バリスター。

そのニュースを流しているビルの広告塔の画面を見ている、主人公のニモーナ。

そのニュースの中ではアナウンサーが

"He's a murderer."（彼は殺人者だ）

"He's a monster."（彼は怪物だ）

などと言っていますが、それを聴いているニモーナがニカッと笑って、

"He's perfect."（完璧じゃん）

と言ってオープニングクレジットへ。

黒背景に白文字で"NIMONA"の表示だけ、と非常にシンプルで地味なオープニングですが、かわいい少女のニモーナの笑顔がちょっと邪悪な感じで、それがとてもかっこいいです。

ニモーナの手足が太い！

女王殺しの汚名を着せられて、ボロ家に隠れ住んでいる騎士、バリスターの元に押しかけてきて、典型的なアメリカンガールのように元気いっぱいに喋りまくるニモーナですが、すぐ気になったのが手足が太目のニモーナのキャラクターデザイン。

日本のアニメでは主人公の少女がこんなに手足太目なキャラデザは見たことがないし、ディズニーのヒロインなどでもあまり見たことがありません。

このデザインは単に製作者の趣味なのか、それともストーリーに関わってくるのか、ちょっと気になります。

自在に変身するイービル（悪）属性のヒロイン

サイに始まり、熊、ゴリラ、ダチョウ、クジラなど、様々な形態に自在に変身する能力を持つニモーナ。

何に変身しても、サーモンピンクのような色なところが特徴です。

そして「殺人」「拷問」など、悪事となると目を輝かせるニモーナ。

ディズニーアニメ的な絵柄ながら、ディズニーではありえない邪悪なヒロインの設定が痛快です。

牙のように生えている八重歯も、悪のヒロインぶりを感じさせます。

朴訥で真面目なバリスターと破天荒なニモーナのコンビが楽しい

女王殺しの濡れ衣を着せられて、逃亡生活を送るバリスターの性格はかなり生真面目。

悪事といたずら大好きで、片時もじっとしていられない元気いっぱいで破天荒なニモーナとの凸凹コンビぶりが楽しいです。

LGBT要素あり

映画、ドラマなどにLGBT要素を入れるのは最近のアメリカの流れですが、日本人にはまだまだ受け入れられていません。

この作品にはLGBT要素が入っていますが、個人的には不快に感じるレベルではないと思いました。

痛快なアクションシーン

文字通りに変幻自在なニモーナと、ニモーナがいなくても十分に百人力の強さを持つ騎士のバリスター。

この２人が騎士団相手に繰り広げるアクションシーンの数々は痛快の一言。

同じくアクションシーンが圧倒的だった、Netflixアニメの『ブルーアイサムライ』と比較して、あちらが成人向けのバイオレンスアクションなのに対し、こちらは子供でも見られる楽しい痛快アクションとなっています。

終盤、怒涛の展開に

過去のトラウマから感情を爆発させたニモーナがモンスター化し、終盤、怪獣映画的怒涛の展開に。

クライマックスの演出は少しあっさり過ぎるかな、という印象でした。

実質85分の映画

この映画、エンドロールがやたら長いので、実質は85分程度の長さの映画でした。

まとめ（傑作ではないが楽しく観れる良作アニメ映画）

イービル属性のヒロインが大暴れするこのアニメ映画、アニー賞９部門ノミネートとアカデミー長編アニメ映画賞ノミネート、ということでかなり期待して鑑賞しましたが、個人的にはそこまでの傑作だとは思いませんでした。

しかし主人公ニモーナのいわゆる「萌え」とは全く違うベクトルの可愛さ、痛快なアクションシーン、ほっこり感動できるストーリーなど、十分に楽しめるエンタメ作品でした。

まだ日本では全く受け入れられていないLGBT要素があるので、そこで「おやっ」となる人は結構いるかも。

宮崎駿監督作品の『君たちはどう生きるか』とは違い、芸術性や、「深さ」などはあまり感じず、シンプルなエンターテインメントといった印象のこの作品、そのあたりがアニー賞やアカデミー賞の結果にどう影響してくるのか、結果を楽しみに待ちたいと思います！

サントラ

原作小説（英語版）

2024-01-27

アニメ『ダンジョン飯』第３話～動く鎧をアマプラで観た感想

アニメファンタジーコメディ

毎回クレイジーな料理が出てきて、食べるのを嫌がるエルフのマルシルがかわいいこのアニメ。

今回はどんなクレイジーな料理が登場するのか？！

感想を書いていきたいと思います！

（ネタバレありでお送りします）

『ダンジョン飯』

2024年　日本作品

上映時間　１話約25分

監督　　　　　：宮島善博

原作　　　　　：九井諒子

（声の出演）

ライオス　　　：熊谷健太郎

マルシル　　　：千本木彩花

チルチャック　：泊明日菜

センシ　　　　：中博史

ファリン　　　：早見沙織

予告編（26秒）はこちら↓

あらすじ
感想
まとめ

あらすじ

妹がレッドドラゴンに食われた！！

レッドドラゴンとの戦闘の中、全滅寸前で妹の魔法により命からがら地上にワープした冒険者のライオス。

妹を救うため、再びダンジョンに挑もうとするも、お金や食料は迷宮の深部に残された状態。

このままでは妹が消化されてしまう・・・。

ライオスは決意する。

「食糧は、迷宮内で自給自足する！！」

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感想

３年前のライオス

チルチャックが隠し扉を開く際にライオスの剣を使ったことで、ライオスの剣のつばのところの細工がとれたことがきっかけで、ライオスの回想シーンへ。

３年前のライオスは妹のファリンと共に、金剥ぎの一団として行動していました。

そしてライオスは妹ファリンを守りながら「動く鎧」との戦闘へ。

「動く鎧」の剣を奪って戦うも、胸を刺されて敗北するライオス。

それが初めての「死亡」だったとのこと。

この作品、どうも「死」が軽いな・・・。

現在のパーティと「動く鎧」との再戦へ

ライオスが、かつて負けた動く鎧の群れと、現在のパーティ、マルシル、チルチャック、センシとの共に再戦へ。

以前と違い、全ての鎧が動き出し、次の部屋への道を閉ざすように行動することから、１度退散し、作戦を練り直す４人。

作戦会議の結果、「動く鎧」を操っている魔術師が次の部屋にいるのだろうということになり、マルシル、チルチャック、センシの３人が囮になり、その間にライオスが次の部屋を目指すことに。

ライオスと「動く鎧のボス」との戦闘

３人が「動く鎧」の群れと戦っている間にライオスが次の部屋に行くと、そこには虎？豹？の頭の動く鎧のボス的存在がいて、そいつと１対１の戦闘へ。

ライオスが苦戦する中で、動く鎧のボスが何かをかばうような動きをしたことに気づきます。

動く鎧のボスの盾の裏側にカマキリの卵のような卵鞘（らんしょう）があり、動く鎧のボスはそれをかばっていることに気づくライオス。

「こいつらは生き物だ。生き物なら倒せる。そして食える！」

と、ここで物語を食に結び付けるライオス。

「動く鎧」を操っている生物とは？

動く鎧のボスにタックルして、動く鎧のボスの頭部を切り離すことに成功したライオス。

その頭部を調査したところ、鎧と鎧の隙間に貝のような軟体生物がいて、そいつが筋肉の役割をして鎧を動かしていたことがわかった！

今まで動く鎧は魔術師の魔法の力で動かされていたと思われていたが、実はこの貝のような軟体生物が動かしていたのだった！

・・・ちょっと無理があるような気がするが。

「動く鎧のドワーフ風炒め」、「動く鎧のスープ」、「焼き動く鎧」、「動く鎧の蒸し焼き」

この貝のような軟体生物を調理して食べようとするライオスとセンシに対し、例によって全力で抵抗するも、またしても丸め込まれるマルシル。そしてマルシルほどではないが、乗り気じゃないチルチャック。

この生物は牡蠣のような姿をしていて、見た目は結構おいしそうです。

いつものようにセンシがその生物を調理して、できた料理は・・・！

「動く鎧のドワーフ風炒め」と「動く鎧のスープ」と「焼き動く鎧」と「動く鎧の蒸し焼き」！

見た目はかなり美味しそうです。

一口目をライオスに譲り、毒見をさせ、様子を見る他の３人。

マルシルは食中毒を気にしているが、火を通しているのでそれは大丈夫だと思います…。

それぞれの感想は

ライオス　　「うまいっ！」

センシ　　　「うーん、こんなものか～」

チルチャック「まずくはないけど・・・」

マルシル　　「なんか、キノコっぽい味・・・」

とライオス以外はそこそこの味、といった感想だったようです！

ライオスの新しい剣の中には・・・

動く鎧との戦闘で折れてしまった剣の代わりに、動く鎧のボスが使っていた剣を持っていくライオスですが、その剣の隙間に、例の軟体生物が生息していることを発見。

この生物がこの先のストーリーに関わってきそうです！

まとめ

さて、アニメ『ダンジョン飯』第３話、今回は主人公ライオスの活躍が目立つ、戦闘シーンの多い回でした。

相変わらずノリは軽く、テレビのゴールデンタイムにやっても問題ないアニメではないでしょうか。

今回は割と普通の料理でしたが、次回はどんなトンデモ料理が登場するのか？！

とても楽しみです！

（ダンジョン飯感想シリーズ）

・アニメ『ダンジョン飯』第１話をアマプラで観た感想

・アニメ『ダンジョン飯』第２話～ローストバジリスクをアマプラで観た感想

Amazon Prime Videoでの視聴はこちら↓

第3話動く鎧

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原作漫画

2024-01-24

【道産子がレビュー】アニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』第３話を観た感想

恋愛アニメコメディ

第１話、第２話と、翼と美波、２人の世界でしたが、第３話、ついに第２のヒロインである秋野沙友理が登場する模様！

今回はどんな北海道要素、北海道あるあるが飛び出すのか？

道産子道民がレビューします！

（ネタバレありでお送りします）

『道産子ギャルはなまらめんこい』

2024年　日本アニメ

上映時間　約24分

原作　　　　：伊科田海

総監督　　　：湊未來

監督　　　　：星野美鈴

（声の出演）

四季　翼（しきつばさ）　　　：島崎信長

冬木　美波（ふゆきみなみ）　：佐倉綾音

秋野　沙友理（あきのさゆり）：花守ゆめり

夏川　怜奈（なつかわれな）　：上田麗奈

あらすじ
感想
まとめ

あらすじ

東京から北海道北見市に引っ越してきた男子高校生、四季翼は壮大な雪景色の中で女子高生、冬木美波と出会う。

美波は金髪、付け爪、生足、巨乳のギャルで、初対面の男子に対し、いきなり腕を組んでくるような距離感バグっている女子高生だった。

女性慣れしていない翼は、まったく自分の好みではないが、魅力的な美波にとまどってしまう。

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